ニキビについて理解しましょう!
ニキビに悩む人は、年齢にかかわらず、昔からたくさんいました。
「ニキビは青春のシンボル!」と言われた時代もありましたが、これだけ、ニキビ治療の情報が多く発信されていても、ニキビに悩む人がいます。
やはり、ニキビが出来る原因が、昔より複雑になっているからではないでしょうか。 一生、ニキビで、悩まない人もいます。
けれども、ニキビが出来てしまった人にとって、ニキビは、とても不快で、他の人に見られたくないものです。
「ニキビはお肌の病気です」というテレビコマーシャルが流れて、皮膚科を受診する人も増えたようです。
ニキビの治療法や治療薬は、日々、進歩しています。
これまでの、概念にとらわれず、最新のニキビ治療で、的確に早く、そして、きれいにニキビを治しましょう。
にきびとは
「ニキビはお肌の病気です」というテレビコマーシャルがあったように、ニキビは正式には、「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう」という皮膚の病気です。
皮膚には、毛穴があります。
毛穴は、常に開いた状態で、毛穴から皮脂が分泌されます。
ところが、落としきれなかったメイクやホコリなどの汚れで毛穴が塞がれると、皮脂が分泌されなくなり、毛穴が炎症を起こします。
また、肌のターンオーバーがうまくいかなくなると、古い細胞が剥がれずに角質となって、毛穴を塞いで炎症を起こします。
これが、ニキビです。 ニキビは、顔や背中、頭皮など、体のいろんな場所によく出来ます。
それは、顔や背中、頭皮が体の中で皮脂の分泌が多い場所だからです。
夏で多く汗をかく時期や、皮脂の分泌量が変化する季節の変わり目は、ニキビが悪化しやすいので、注意が必要です。
皮脂の分泌は、若い頃に多いので、思春期ニキビは、20歳前後で治まることが多いですが、その後もニキビで悩まされるのが大人ニキビです。
大人ニキビは、ストレス、睡眠不足、偏った食生活など、不規則な生活によって皮脂の分泌量が多くなることによって出来るとされています。
大人ニキビを治すには、生活習慣の見直しも必要となってくるのです。
また、ホルモン分泌の乱れも、大人ニキビの原因になります。
女性が生理前にニキビが出来やすいのは、このためです。
ニキビは、炎症の段階によって、初期段階の白ニキビ、黒ニキビ、悪化した赤ニキビ、更に悪化した黄ニキビに分けられます。
ニキビの初期段階で治れば、皮膚は元通りにキレイになります。
しかし、黄ニキビまで悪化してしまうと、ニキビが治っても、皮膚が陥没したり、盛り上がったり、赤みが残ったりする可能性があります。
ニキビ跡が残らないようにするためにも、初期段階での適切な治療が必要です。